コリドーナンパ日記〜スイッチバーからのカラオケ編〜

今回3人が向かったのは新橋はコリドー街。
ここ数年急激にナンパスポットとして活性化し出した東京屈指のイケイケエリアだ。
金曜はとにかく人が多すぎるぐらいに多く、土曜もかなり多い。
そんなコリドー街のステータスを下記に記載。

男女比→6：4〜７：3ぐらい。
他のナンパスポットと比べてちょっと女性が多い印象。
年齢層→20代前半〜40代前半。幅広め。
職種→OL／看護師／保育士／美容師／スタイリスト／毎日がweekendな仕事をしている人など
タイプ→地味めな子〜ちょっと派手めな子まで。
ギャルは少ない。昔ギャルだったタイプの30代はちらほら
難易度→easy

数あるバーの中から今日選んだのはスイッチバー。
外堀通り沿いにある大阪梅田発祥の立ち飲みバーだ。
コリドー付近の他の立ち飲みバーとの違いは、イエーガーが飲み放題であること。
そして300などよりは空いているので多少動きやすいこと。
ゲーム用の遊び道具が豊富なこと。
女の子をナンパしなくても正直かなり楽しめる。

到着し、エレベーターで上に向かう。
ちなみにビルの地下1階は相席屋。
完全なる出会いビル。ラブ inda building
久しぶりだな〜ドキドキするな〜楽しみだな〜（笑）
ちなみにここ、予約をしておくとかなりお得！
ラインで簡単に出来るので登録必須だ。

中に入る。
これは完全に余談だが、ここのバーのBGMはほぼJapanese hiphop。
hiphop好きにはたまらない、、が、この手の音楽は一般的には女の子ウケが悪いので口ずさまないように注意する。

店内は7時半ということもあり未だガラガラ。
ピークは9時〜10時なのでそれまでゆっくり3人でビールを飲みながらジェンガをしながらワクワクと夜のことを予想して話しながらテンションを上げていく。
いわば準備体操だ。

9時〜10時がピークだからと言って9時に店に来たところで良いパフォーマンスは出来ない。
運動と同じ、完璧な状態でパフォーマンスをするには準備体操が不可欠。
せずに全力を出そうとすると心も体も大怪我するので要注意。
その時間もコミコミの2時間前行動が箱でのナンパにおける重要ポイント！


ガラガラということもあり席も選び放題。
入り口テーブルisオアシスの法則（

9時過ぎ、お客さんが増えてくる。
だが焦らずゆっくり見定める。
この手のバーでは一回話しかけると拘束時間が長いためどの子たちに話しかけるかはかなり重要だ。
6組ほど見送ったところで良さげな3人組が入場。

こういう場所での声かけ1発目の役割はだいたいぽんだ。
ぽんは中性的な顔立ちで、服装も当たり障りのないユナイテッドアローズタイプ。
コリドーのような一般的なOLが多めの場所ではこーゆー個性が強すぎない一般的なメンズがウケる。
キャロのようなガチザイル系やけんぼうのような柄シャツ菅田将暉スタイルは相手を選ぶ。
今回も例に漏れずばっちり女の子を確保。
おお。可愛い。
1人目は色白でおめめぱっちり、肌がもちもちしてそうな正統派美女。
会社の営業課の男性陣から圧倒的な支持を誇っていそうな彼女は通称マシュメロ。

2人目はちっちゃい小動物系。
話すとちょっと巻き舌。
ポリスとガン◯ャと舌を巻くのがうまそう。
マッキー。
3人目はくちびるぷるぷるセクシー系。
ナオミキャンベルとバックスバニーのハーフみたいなルックス。
でもどちらかというとバックスバニー似なのでバックスバニー。

乾杯し、飲みながら自然な流れで俺らでやってたジェンガを一緒にやることに。

これだ。これこそがジェンガの醍醐味。
みんな吊り橋効果って言葉は聞いたことがあるだろう。
吊り橋のようなグラグラと不安定な場所にいると、そのドキドキを恋のドキドキと勘違いしてしまい、恋も発展しやすいという理論だ。
それがこのジェンガという身近すぎる遊び道具で再現されてしまうのだ。

ジェンガを抜くときって崩れてしまわないかとドキドキハラハラするじゃん？
このドキドキこそ吊り橋効果！
ジェンガグラグラ，女の子クラクラ！

ここで大活躍、スイッチ名物イエーガーテイクフリー。
セルフでイエーガーをショットに注ぎ席に戻る。
罰ゲーム用のショットが飲み放題なんて、スイッチで良かった。

基本的にはこの、ジェンガでドキドキ→崩れてショットのルーティーンを繰り返す。
おっとここでケンチンミンと唾奇のroutineが流れる、、気がつけば1人ゲロ吐いてる便所、、なんてことにはならないように飲み過ぎには注意注意。
ジェンガが崩れるたびに女の子たちのガードもガラガラと崩れていく音が聞こえる。
心地よい、なんて素晴らしい音色なんだ。

ほど酔ってきたところで店を変えようと提案することに。